完成!!! ステルスフェザー!
エイリアンそっくり?
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ロードインプレションていうか独り言です。
FZ250フェザーを17年ぶりに乗ることになりました。
レストアした85年式1型250フェザーのキーをONにしてエンジンスタート!
異音もなく実に滑らかなアイドリング、なんかうれしくなってしまいます。僕はチェンジペタルが逆シフトです。
スタートしてすぐ気が付いたのがスピードメーターが動かなかったこと??あとでケーブルをチェックしたところなんと!
中身のワイヤーが入っていない?????
止めておいたときに誰かにいたずらされたのでしょうか・・ふしぎ???
まあこれはパーツを取り寄せて取り付けましたので解決。
フェザーには独特なエンジン特性があります。回転数7000〜8000の間に大きな谷があるんですね。
街乗りでは3000〜8000回転を使って走っていれば十分流れをリードすることが出来ます。
よくFZ250フェザーは女性や初心者に最適なんて書いてあるのを見かけますがそれはこの3000〜8000回転を使っての走行での話で、8000回転から上は性格が激変します!!
まさにジキルとハイドなバイクなのです。
見た目が華奢で変な格好(でも個人的には好きですが)な小さなバイク…
舐めたらアキマヘン。
ローギヤでは8000回転からレッドゾーンの16000回転まではアッというまに到達します。
上の回転を使って速く走るには12000〜13000回転でシフトアップするとストレスなく走ることができますが、ひっぱっても15000回転くらいまでにしておいた方がいいと思います。
フェザー独特の金属音(ジェット機が離陸する時のキヨーーンンと言う音に近いです)…ナ・なつかしー、でも街中でははずかしい。
ローで10000万回転まで引っ張りその後は9000回転でシフトアップ。
速すぎる!年寄りの僕には…!
しかも前後16インチのひらひら感と車幅の狭さ、車の間をすり抜ける原チャよりもっとすり抜けしやすい。
僕は普段グランドアクシス100で通勤往復約80Kmを毎日走っていますがそれよりもっと楽!!
ただし回転数をキッチリ合わせて走らないとギクシャクしますのでその意味ではフェザーを早く走らせるにはそれなりの技術を持った乗り手でないと大怪我しますね…
通勤途中にちょっとした高速コーナーがあります。グランドアクシスで80Km全開、SRX600(ヨシムラステージ1カム組み込み車)で120Km、GSXR250で125Km,くらいでクリアーできるコーナーです。
僕はこのコーナーでいつも乗ったバイクの状態をチェックします。
フェザーもこのコーナーでチェックしました。その状態はフロントの剛性不足が感じられました。
車速130Km5速、フロントがうねります。
明らかにフロント周りの剛性不足、ていうかこんな乗り方普通しませんので意味がないかもしれませんが…
フロントに2型の限定車にはまっているピレリのVタイヤを履いているのでタイヤの方が勝っている感じ。
ダンロップに戻せばいいかもしれませんね。やはり35パイでは無理しない方がいいですね。
あとフロントブレーキもシングルピストンのダブルディスクですがプアーですのでスピードの出しすぎには注意しましょう。
車両販売台数はけして多くありませんし中古車市場での球数も少なく、良質なエンジンがどれくらい残っているか判りませんがFZRやジール等との互換性なんかもあり改造の楽しみもあるこのFZ250フェザー、80年台から始まったレーサーレプリカ時代の先駆車で、超回転で本気で打倒2スト250を目指し45度前傾エンジン、ダウンドラフトキャブといった当時としては画期的なフェザー1型、
いずれにしても絶対お勧めのバイクです。